私立大の共通テスト利用入試(中期・後期)

今回のテーマは「私立大の共通テスト利用入試(中期・後期)」についてです。
今週末に大学入学共通テストが実施されます。
自己採点をしてみて「この大学、事前に共テ利用で出願しておけば良かった!」と考える受験生も毎年少なくありません。
そこで、今回は共通テスト利用入試で中期・後期日程を実施している私立大学にどんなところがあるかを見ていきましょう。
※入試方式をクリックするとリンクに飛びます。
■明治大学
※商学部・理工学部(機械工学科を除く)・総合数理学部のみ実施しています。
■中央大学
※後期選考では、理工学部を除く文系学部(7学部)で実施しています。
■成城大学
※文芸学部と法学部のみ実施をしています。
■明治学院大学
※文学部(英文学科)、経済学部(経済学科、国際経営学科)、社会学部(社会学科)のみ実施しています。
■獨協大学
※学部・学科によっては1科目型~5科目型まであり、2志願まで受験料¥17,000となります。
■武蔵大学
■芝浦工業大学
■東京電機大学
■工学院大学
※第3志望まで申し込んでも検定料は1学科分(¥15,000)です。
■東京農業大学
■日本女子大学

■日本大学
※日大では学科によってC方式第2期やCA共通テスト併用方式を実施しています。
■東洋大学
※入学検定料は1出願でも2出願でも一律20,000円です。
■駒澤大学
※1学科でも2学科でも受験料が¥18,000となります。
■専修大学
※1出願でも2出願でも受験料は¥17,000となります。
■武蔵野大学
※1出願でも2出願でも受験料は¥17,000となります。

などなど、調べてみると結構あるんです。
また、昨年共通テストを受験したメンバーの中には、1教科や2教科だけなら高得点だったという方も多くいらっしゃいました。
大学によっては、このように共通テスト利用入試で中期・後期2教科なんてケースもあります。
気になる大学はスクールマネージャーに気軽に相談してみましょう!
