中期日程で国公立大合格のチャンスが広がる!

 

国公立大を受験する際に、例えば

 

「前期は一橋大学を受けて、後期は横浜国立大学を受験予定!」

 

というように、前期日程と後期日程でそれぞれどこへ出願するかを考えるかと思います。

 

しかし、実はこの前期と後期の間に中期日程という試験があるのはご存知でしょうか?

 

実施しているのは公立大の一部のみですが、どうしても国公立大に入学したいというメンバーにとっては出願することで合格のチャンスが広がりますね。

 

また、中期日程と後期日程は合格発表の時期が重なるため、W合格した場合にどちらへ進学するかを選ぶことが出来ます。

 

 

 

そんな国公立大中期日程ですが、どのような大学・学部があるかを今回は見てみましょう。

※下記内容は昨年度入試(2025年度入試)で中期日程を予定している大学になります。

 ★大学名をクリックするとHPに飛びます

 

【文系】

■釧路公立大経済

 

■高崎経済大経済

 

■公立小松大国際文化交流

 

■都留文科大/教養

 

■長野大環境ツールズム/社会福祉/企業情報

 

■長野県立大グローバル/健康発達(食健康)

 

■奈良県立大地域創造

 

■新見公立大健康科学(地域福祉)

 

■周南公立大‐経済/人間健康(スポーツ健康)

 

■下関市立大経済

 

 

【理系】

■公立千歳科学技術大理工

 

■旭川市立大-保健福祉

 

■岩手県立大-ソフトウェア

 

■前橋工科大‐工

 

■三条市立大‐工

 

■公立小松大生産システム/保健医療

 

■公立諏訪東京理科大

 

■長野県看護大看護

 

■岐阜薬科大

 

■静岡県立大

 

■名古屋市立大

 

■大阪公立大

 

2024年度入試から大阪公立大学も一部学部にて中期日程を実施しています!

 

■兵庫県立大社会情報科学

 

■岡山県立大情報工

 

■山陽小野田市立山口東京理科大/

 

■周南公立大‐情報科学

 

■下関市立大-データサイエンス/看護

 

【芸術系】

■秋田公立美術大美術

 

■長岡造形大造形

 

■金沢美術工芸大美術工芸

 

などなど、いかがでしょうか?

 

興味の持てそうな大学・学部は見つかりましたか?

 

大学によって前期と中期のみ実施のところもあれば、中期のみ実施のところもあり様々と言えます。

 

また、これらの他にも国際教養大新潟県立大、叡啓大のように中期日程とは別の独自日程を設けている大学もあります。

 

 

 

国公立大でどこを受けようか悩んでいる人はスクールマネージャーに相談してみましょう!