いよいよ新学年!模試を受けよう

来週から4月、いよいよ新学年が始まります。
そこで、今回は全統模試をテーマにお話しします。
みなさんの中には、学校で『ベネッセ』や『河合塾』、『駿台予備校』、『東進』といった予備校の模試の案内があった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「まだあまり勉強進んでいないから受けたくないなあ…」
「色々案内はされたけど、何を受けたらよいか分からない…」
そういった声が毎年いろいろな学校・学年のメンバーからあがってきます。
しかし模試は今の実力を測るだけでなく、十分に練られた良問が多く出題されているためしっかり受けて復習することで成績向上にも繋がります。
大学受験ディアロでは、年間のべ受験者数:266.1万人(2023年度実績)が受けている河合塾の全統模試を推奨しているのですが、この受付が4/1(火)開始しました。
・4/1(火)受付開始の河合模試
■[高3]プライムステージ 4/27㈰
■[高3]第1回全統共通テスト模試 5/4㈰
■[高3]第1回全統記述模試 5/11㈰
■[高2]第1回全統高2模試 5/18㈰
■[高1]第1回全統高1模試 5/18㈰
各模試のお申し込み締切は実施日9日前の15:00です。
9日前が土日祝日の場合は、その前日の平日15:00が締切日時です。
※学校経由で申し込みをする場合は重複してしまうため、注意しましょう。

全統模試の特長は主に
・入試本番を見据えた完全オリジナル問題を出題
・全国屈指の母集団・信頼性の高い合格可能性評価
・学習効果を高めるサポートツールが充実
などが挙げられるので、全国規模だからこその信頼性も高く、自分の今の学力の立ち位置や志望校までの距離も確認することができます。
気になる判定についてですが、全統模試では
【A判定】 合格可能性80%以上
【B判定】 合格可能性65%
【C判定】 合格可能性50%(ボーダー)
【D判定】 合格可能性35%
【E判定】 合格可能性20%以下
と、A~E判定で表示されます。
特に高校3年生にとっては、この模試から母集団に高卒生も入ってくるので気を引き締めて試験に臨みたいところですね。
また、模試の志望校記入欄に関しても高3生は9校記入出来るのですが
・大学 ・学部 ・学科
に加えて、・選抜方式
まで確認しなくてはならないため、試験当日までに事前に準備が必要です。
どこを書けばよいか悩んでいるという人は、スクールマネージャーに相談しましょう!
