【必見】英単語の勉強法!

 

英単語は英語の基礎なので、多く知っているほど英語力アップにつながります。

 

しかし、覚えてもすぐに忘れてしまったり、実践で使いこなせなかったりと、あまり学習効果を感じられていない人も

多いのではないでしょうか。

 

英単語学習は、学校生活も部活や学校の宿題など時間が無限にあるわけではないので、効率よく学習する必要があります。

 

また、英語は文系でも理系でも必須の教科であり、近年国際化が重視されている中、文理共に英語は重要度の高い教科となっています。

 

この冬は、大学入試に向けてスタートダッシュを切れる時期、受験学習開始の時期にしたいですね!

 

 

英単語が覚えられないのには大きく2つ理由があります。

 

1. 一度にまとめて覚えようとしているから

 

英単語を覚える上でありがちな間違いは、「週末だけ時間をとり、2~3時間かけて英単語学習をする」のように、

一度にまとめて覚えようとしてしまうことです。

 

英単語学習に限らず、学んだことを知識として定着させるためには、短いスパンで何度も復習する必要があります。

 

そのため、まとめて時間をとって英単語を学ぶのではなく、代わりに一日10分×3セットでも良いので毎日英単語を見る方が

効率的に英単語を覚えることができますよ。

 

2. 英単語を見ているだけで使っていないから

 

英単語の本やアプリで単語を見ているだけで学習した気になっていませんか?

 

単語を覚えるためには、実際に使ったり、使うシーンがイメージできないと覚えにくいです。

 

覚えた英単語を使って「英作文をする」「誰かと英会話をする」などで、英単語を覚えたら実際に使うことを意識してみてください。

 

 

では、どうすれば英単語を効率的に学べるのか?

おススメの勉強法を4つご紹介します!

 

① 発音とセットで覚える

単語をスペルだけで覚えようとするのはやめましょう。

正確な発音を知らなければ、英語を使えるようにはならないからです。

 

英単語は正しい発音とセットで覚えることで、実践で使えるボキャブラリーとなります。

 

 

② 例文とセットで覚える

英単語には複数の意味を持つものも多いです。

単語の意味だけを個々に覚えていても、どう使い分けるのか、文章中に出てきたときにどう解釈すればいいのかわかりません。

実践で使いこなすためには、例文ごと覚えてしまうのが効果的です。

単語帳などを選ぶ際には、例文がいくつか載っているものを選ぶようにしましょう。

 

また、複数の意味があってもコアイメージは1つですから、核となる意味を覚えておくのはよい方法です。

 

 

③ 声に出して覚える

英単語は必ず声に出して覚えましょう。

単語帳を眺めるだけでは覚えられないのも当然です。

単語を覚える際には、目だけでなく耳と口も使うよう意識してみてください。

 

発音記号を見て実際に声に出すことで、音が記憶に残るので効果的に覚えられます。

 

④ イラストで覚える

イラストや写真などを使ってイメージで覚えるのも効果的です。

普段使う機会がない難しい単語でも、単語に関連したイラストを見ることで記憶に残りやすくなります。

 

イラスト付きの単語帳を使うほか、Googleで画像検索をするのもオススメですよ。

 

 

 

英語は高校2年生のうちに、自分の志望大学レベルまで上げておきましょう! 

そうすれば、高校3年生の時に理科・社会の方に時間を割くことができます!

 

英語以外にも勉強に関する相談があれば、スクールマネージャーに気軽に相談してみましょう。